ベランダ床の防水塗装の事例、尼崎の塗装会社、輝の工事事例。

こんにちは、尼崎の塗装会社、輝(かがやき)です。

当社は、マンションなどの集合住宅、戸建て住宅をはじめ、尼崎市内では工場建屋の塗装なども実績も多くあります。

当社のようなドア1枚から、マンション等の大型塗装まで柔軟に対応している会社も珍しいと思います。

当社は、対象に専門(限定)を設けず、塗装技術と塗装知識を専門にしているので、あらゆる物の塗装に対応できる会社となりました。

なので本当の意味での塗装専門会社と自負しています。

 

今回は、マンションのベランダの床防水の塗装事例を紹介します。

マンションだけではなく、戸建て住宅のベランダの床は、ほとんどの場合、防水塗装が施されています。

なぜ、ベランダは防水塗装をするのか?

コンクリートに雨水が染み込むと、コンクリートや埋め込んでいる鉄の強度に影響がでるので、外壁と同様に、建物を長持ちさせるため、強度を維持させるためにも、定期的に防水塗装をすることをお奨めします。

分譲タイプの集合住宅では、マンション管理組合で一斉に塗装を施すかと思いますが、

賃貸マンションでは、入居者が退去した後に、新しい人に入居してもらうためにも、内装のリフォーム工事をすることがあると思いますが、その際、ベランダが汚れていたり、ひび割れが発生している場合は、ベランダ防水をされると良いと思います。

 

今回、ご依頼いただいたマンションのベランダも、汚れや小さなひび割れ、鳥の糞などもあって、古さや汚れが目立っていました。

 

 

 

防水塗装の工事写真です。

まずは洗浄して、既存の汚れを落としてから、ベランダ用の防水塗料を塗布していきます。

当社は、戸建て住宅の外壁塗装などでも、かなり防水を重要視しています。

外壁なども、せっかく塗装をして表面だけきれいになっても、防水施工や防水塗装をしっかりしていないと、建物の傷みが早く、早いリサイクルで塗装が必要になります。

また、防水をしっかりしていないと、建物の基礎の傷みが進行して、資産としての建物価値も下がってしまいます。

そのため、目立たない作業ですが、しっかり洗浄して汚れを落とし、下地に丁寧に防水施工や下塗りをすることが重要です。

一度目の防水塗料の下塗り終えたところです。

これで終わりではなく、防水塗料を重ね塗りしていきます。

下塗り、重ね塗りをすると、どうしても作業時間がかかってしまいます。

しかし、長い目で見ると時間をかけることが必要です。

 

ベランダの防水塗装を完了した写真です。

重ね塗りをしっかりしたことで、仕上りも綺麗です。

これで、雨水がはいってきても安心です。

掃除を小まめにしていただければ、きれいな状態が長持ちします。

 

 

尼崎で、マンションや戸建てなどのベランダの防水塗装をお考えの方は、是非、お気軽にお問合せください。

 

株式会社輝(かがやき)
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【この記事を書いた人・発行者】
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