尼崎の輝(かがやき)です。
屋根塗装のご依頼をいただいたので、ビフォーアフターの写真をご紹介します。
当社・輝では、外壁塗装をされるタイミングで屋根塗装をすることをお奨めしていますが(理由は後で書きます)、屋根塗装だけのご依頼も承っています。
今回、ご依頼いただいたのは戸建て住宅のお客様です。
こちらが塗装をする前、ビフォー写真です。
茶色の屋根ですが、隙間は黒く汚れてきて、表面がかすれて白くなっている部分もあります。
このままの状態で放っておくと、劣化が進行してひび割れなどが生じるので、塗装をして耐久性を強くする良いタイミングでした。
もし、ひびや割れが発生すると、そこから雨漏りが発生することはもちろん、さらに悪化すると屋根材が損傷して屋根の張替え工事などが必要になります。
今回は、お客様のご希望で茶色の屋根を黒く塗装させていただきました。
ビフォーアフター写真で比較してください。
[ビフォー写真]
屋根塗装の作業は、次の流れで作業します。
・高圧洗浄
・棟押えのケレン施工(鉄部のケレン施工について)
・下塗り
・タスペーサーの取付け(縁切り作業について)
・中塗り
・上塗り(仕上げ)
・点検
こちらが、仕上がった完成の写真です。
[アフター写真]
黒くきれいに仕上がりました。
[途中の作業工程が大事]
当社・輝では、塗装の仕上りや見た目も大事ですが、外観では見えない途中の工程が大事だと考えています。
屋根塗装では、洗浄でしっかり汚れを落とし、棟押えなどの鉄部はケレン施工をしっかりすることが必要です。
また、屋根塗装では、縁切り作業とも呼ばれるタスペーサーを取り付けます。この作業も見た目とは関係ありませんが、屋根の長持ち耐久性に関して重要な作業です。
[外壁と一緒に屋根も塗装しましょう]
当社では、外壁だけ、屋根だけの単独の塗装も承っていますが、外壁塗装のタイミングで屋根塗装をされることをお奨めしていて、外壁塗装の標準工事に屋根塗装の作業も含めています。
屋根は、一年を通して太陽の熱にさらされ、雨風も一番受けている箇所です。
新築で建てた戸建ての屋根は、材質としては20年ぐらいの耐久性は十分にあると思います。
そのため、塗装業者の中には「屋根は、まだ塗らなくても大丈夫ですよ」と言って外壁だけの見積りをして作業をすすめるところもあります。
しかし、劣化や損傷が悪くなってから塗装するより、定期的なメンテナンスをしている方が、屋根は20年、30年と状態が良いまま長持ちします。
そこで外壁塗装のタイミングに屋根も塗装することをお奨めします。
外壁と一緒に塗装すると、コスト的なメリットもあります。
屋根を塗装するには作業用の足場を組みます。屋根工事だけのために足場を組むより、外壁塗装のときに組んだ足場を使って屋根塗装をしておくと、別々に塗装をするよりコスト的なメリットがあります。
また、外壁のタイミングで屋根も塗装しておくことで、屋根のメンテナンスが行き届き、劣化や雨漏りを防げて屋根だけの単独工事をしなければならないリスクも抑えることができます。
今回は、当社・輝の屋根塗装の事例をご紹介しました。
当社は、営業会社や下請け業者を通さない自社塗装をしているので、品質も価格も自信があります。
尼崎をはじめ、大阪・阪神地域で屋根または外壁の塗装をお考えの方は、まず、当社へお見積りの依頼をしてみてください。
株式会社輝(かがやき)
工事エリア:
[兵庫県]尼崎市、西宮市、伊丹市、芦屋市、神戸市、宝塚市、川西市ほか
[大阪府]大阪市、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、堺市ほか大阪府全域
【この記事を書いた人・発行者】
株式会社輝(かがやき)
尼崎市久々知2-13-1
電話 06-7708-7911
メール:ama★kagayaki2018.biz
※★を@にして送信してください。
輝(かがやき)は、尼崎を拠点として阪神エリア、大阪府下、関西全域でお仕事を承っております。お気軽にお問合せ・お見積りのご依頼をしてください。
[専門業務:外壁・各種塗装、内装リフォーム、建物修繕]