輝はベランダの床塗装も丁寧に、防水効果が出るように。

輝塗装のホームページをご覧いただき有難うございます。

今回は、ベランダの床塗装について作業事例をご紹介します。

まず最初に、住宅の外の部分を「ベランダ」や「バルコニー」といった言い方をする場合があります。外壁塗装においてベランダとバルコニーと言葉を使い分ける必要はあまりないのですが、言葉の違いを紹介すると、ベランダは軒天上などの屋根がある箇所で、バルコニーは屋根が箇所です。

今回はベランダを事例とした床塗装についてです。

当社・輝では基本的にベランダの床塗装を行います。
外壁塗装をすると住宅の外側全体が綺麗になるので、ベランダだけ古いままというのはもったいない話です。ただし、ベランダの床も住宅によって、木製床、金属床、樹脂の床、タイル床、コンクリート床など色んなタイプがあります。塗装工事は、それぞれの床の種類、状況とお客様の要望に合わせて塗装を行います。

 

紹介する事例写真は木造戸建て住宅のベランダによくある床の塗装事例です。

ベランダ塗装の下塗り

上の写真は、ベランダ床を高圧洗浄してきれいにして乾燥した後、下塗りプライマーを塗装している作業風景です。(エアコン室外機を浮かせて塗装しているところです)

下塗りプライマーとは、中塗り塗料、上塗り塗料が密着して防水等の効果を発揮するための下塗り剤です。

いきなりトップコート剤(上塗り剤)を塗布しても、すぐにひび割れたり、剥がれたりすると防水効果が発揮されません。

 

ベランダ床の中塗り

上の写真は、ベランダ床の下塗りをした後に、中塗り塗料を塗布している作業風景です。

 

ベランダ床のトップコート

上の写真は、ベランダ床のトップコート(上塗り剤)を塗布している作業風景です。

ベランダ床は、下塗りプライマーと中塗り、上塗りのトップコートと重ね塗りをしっかりすることで、防水効果が発揮されます。

 

住宅の築年数が長く、ひび割れや劣化が激しいベランダ床は、プライマー塗装前に修復作業が必要となったり、非常に激しい劣化・損傷をしているベランダは、下地の工事が必要な場合があります。

見積りの段階で確認させていただき、適正な補修工事と塗装を実施しますのでご安心ください。

 

ベランダの塗装はお早めに
外壁も同じですが、劣化や損傷が激しい壁面やベランダ床面は、雨水などが内部に侵入して腐食や損傷を進行させる原因になります。
また、補修の工事が必要となると、その分の工事代金も料金に上乗せすることとなり、住宅への影響や費用を考えると、表面にひび割れや劣化が症状が発生する前に塗装を行うことをお奨めします。

株式会社輝(かがやき)
工事エリア:
[兵庫県]尼崎市、西宮市、伊丹市、芦屋市、神戸市、宝塚市、川西市ほか
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【この記事を書いた人・発行者】
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